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マウスピース矯正

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大人の矯正治療にかかる費用目安はいくら?費用相場や支払い方法を四日市の矯正歯科が解説!

25.02.15

カテゴリ:マウスピース矯正ワイヤー矯正矯正歯科

最近は、大人の矯正治療を受ける方が急速に増えてきています。おそらく、皆さんのご家族やご友人の中にも大人の矯正治療を受けた、あるいは受けている方がいらっしゃることでしょう。そんな社会の変化の中で自分も大人の矯正治療を受けてみようと検討されている方はぜひこのブログを参考にしてみてください。

ここでは大人の矯正治療でネックとなりやすい費用の目安や支払い方法についての特徴を四日市のプルチーノ歯科・矯正歯科が詳しく解説をします。

1.大人の矯正治療にかかる費用の目安

はじめに、大人の矯正治療にかかる費用相場を治療法別に解説します。

① ワイヤー矯正(表側)の費用目安

・700,000~1,000,000円程度

ブラケットやワイヤーを歯列の表側に固定する方法は、最も標準的な大人の矯正治療です。適応範囲が広く、ほとんどの歯並びを治せます。装置が目立ちやすい、食事や歯磨きがしにくい、治療に伴う痛みが強いといったデメリットを伴うワイヤー矯正は、800,000~1,000,000円程度で治療が受けられます。審美性の高いホワイトワイヤーやセラミックブラケットをオプションで選択したり、矯正用アンカースクリューを併用したりした場合は、もう少し高い費用がかかる点にご注意ください。

② ワイヤー矯正(裏側)の費用目安

・1,200,000~1,500,000円程度

ブラケットやワイヤーを歯列の裏側に固定する方法で、表側矯正よりも治療の難易度が高くなります。そのため裏側矯正に対応できる歯科医師が限られるだけでなく、専用の器具や装置も必要となることから、1,200,000~1,500,000円程度の費用がかかります。

③ インビザライン矯正の費用目安

・400,000~1,000,000円程度

透明な樹脂製のマウスピースを装着して行うインビザライン矯正は、装置が目立たない、食事や歯磨きがしやすい、矯正に伴う痛みや不快症状が少ないといったメリットがあります。費用は一般的に400,000〜1,000,000円程度かかります。ちなみに、インビザライン矯正には部分矯正も含めたさまざまなプランが用意されていることから、費用の下限がその他の矯正法より低くなっています。インビザラインで全体矯正する場合は、700,000〜1,000,000円程度が費用の目安となります。

 

2.大人の矯正治療後にかかる費用

大人の矯正治療では、歯の移動が完了した後も一定期間、通院する必要があります。

また、歯の後戻りを防止する保定(ほてい)という処置が必須となる点も注意が必要です。ここでは保定とアフターケアのための通院費の目安を紹介します。

① 保定器具の購入費

・0~50,000円程度

歯の後戻りを防止するための装置をリテーナー(保定器具)といいます。リテーナーには、歯列に固定するタイプもあれば、着脱式のタイプもあります。個々の症例で装置の設計も異なることから、リテーナーを一概に説明することは難しいのですが、一般的には0〜50,000円程度の費用がかかります。

0円というのは、矯正の基本料金にリテーナーの費用が含まれている場合を指します。そうしたパターンは意外に多いので、保定器具を作る際に改めて費用を支払わなくて済むケースも珍しくありません。ただし、リテーナーの費用が0円のケースでも、患者さん自身の過失によって損傷や紛失をした場合は、再製作の費用を別途支払う必要性が出てきます。ですから、歯を動かす際に用いた器具と同様、リテーナーも大切に扱うようにしましょう。

② アフターケアのための通院費

保定およびアフターケアのための通院でも、当然ですが費用が発生します。全国的には、1回あたり3,000〜6,000円程度の費用がかかります。ただ、アフターケアのための通院というのは、3~6ヵ月に1回くらいの頻度となることから、年間で計算してもそれほど高額にはなりません。また、保定が完了したらアフターケアのための通院も必要なくなりますので、生涯を通じて払い続けるものではありません。

3.プルチーノ歯科で可能な支払い方法

次に、大人の矯正治療の費用の支払い方法について解説します。ここでは四日市のプルチーノ歯科・矯正歯科が対応している支払い方法を紹介します。

① クレジットカード払い

普段ショッピングでお使いのクレジットカードをご利用いただけます。毎回の調整費や通院費もクレジットカードでお支払いいただけますので、現金をご用意いただく必要はありません。

② デンタルローン

当院では、歯科治療に特化した立替払いサービスのデンタルローンに対応しております。一般的なフリーローンと比較すると、金利が低く、申し込みもしやすいです。分割の回数も120回程度まで設定できるため、毎月無理なく返済することが可能です。仮にマウスピース矯正のインビザラインで800,000円程度の費用がかかったとしても、毎月の支払いを10,000円程度に抑えることも可能です。

③ 現金払い

大人の矯正治療にかかった費用は、現金でもお支払いいただけます。

 

4.お支払い方法ごとのメリット・デメリット

このように四日市のプルチーノ歯科・矯正歯科では、3つのお支払い方法に対応していますが、それぞれどのようなメリットとデメリットを伴うのかも気になることでしょう。ここではお支払い方法ごとのメリット・デメリットを詳しく説明します。

① クレジットカード払い

【メリット】

大人の矯正治療の費用をクレジットカード払いする場合は、支払いを翌月に回したり、複数回に分割したりすることが可能です。また、数十万円という現金をあらかじめ用意する必要もないため、セキュリティの面からもメリットが大きい支払い方法といえます。

【デメリット】

クレジットカード会社によっては、当院で対応していない可能性があります。また、クレジットカード分割払いの場合は、デンタルローンと比較して金利が高い、分割回数の制限が大きいといったデメリットも伴う点に注意が必要です。

②デンタルローン

【メリット】

デンタルローンの金利は比較的低く設定されています。具体的には、5%前後に設定している金融機関が多いため、金利による負担はそれほど大きくはありません。また、デンタルローンの場合は歯科医院が窓口になってくれるので、申し込みも楽です。そういったことから、大人の矯正治療の費用を一括で支払うことが難しい方は、デンタルローンを利用するケースが多くなっています。

【デメリット】

デンタルローンにも審査があります。その他のローンと同じように、一定の収入がなければ審査は通りません。そのため、学生や主婦の方は、安定した収入があるご家族に申請していただく必要があります。

③現金払い

【メリット】

大人の矯正治療の費用を現金で支払う場合は、金利が発生しません。余計な費用が一切かからないので、経済的負担を最小限に抑えられます。

【デメリット】

現金の場合は、基本的に一括払いとなります。数十万円の現金を事前に用意する必要があります。

 

5.まとめ

今回は、大人の矯正治療にかかる費用の目安について、四日市のプルチーノ歯科・矯正歯科が解説しました。

大人の矯正治療は、表側矯正、裏側矯正、マウスピース矯正といった3つの種類があり、それぞれで少しずつ費用が異なります。矯正の治療費をできるだけ安く抑えたい場合は、表側矯正かマウスピース矯正が適しています。

四日市のプルチーノ歯科・矯正歯科では、3つの矯正法に対応しておりますので、どの方法を選択しようか迷われている方や費用に関して不安や疑問がある方は、いつでもお気軽に当院までご相談ください。

当院は、インビザライン矯正に力を入れている矯正歯科医院で無料の矯正相談も実施しておりますので、歯列矯正のお悩みや不安な点があれば、ご予約のうえご来院ください。カウンセリングを通して歯並びの状態を確認し最適な治療をご提案いたします。

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