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【四日市市の歯医者が解説】信頼できる小児歯科を選ぶポイント

22.10.19

カテゴリ:一般歯科小児歯科

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インビザラインを用いた矯正治療インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
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医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

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四日市市で小児歯科を探している方は、どんな歯医者さんを選んだら良いのか迷っていることかと思います。小児歯科は、成長期の子供のお口の健康を支える重要な存在でもあるため、患者となるお子様にとって信頼できる歯医者を見つけたいものですよね。今回はそんな悩みにお応えし、頼りになる小児歯科を選ぶポイントについて、四日市市のプルチーノ歯科・矯正歯科がご説明します。

1. そもそも小児歯科とは?

子供が発熱したり、お腹の調子が悪くなったりした場合は、「小児科」を受診しますよね。それと同じように、子供のお口に何らかのトラブルが起こった際には小児歯科に診てもらうのが良いのですが、そもそもどんな診療科なのか気になるものです。

一般歯科と小児歯科の違い

私たち成人が虫歯や歯周病になった時に診てもらうのは「一般歯科」です。一般歯科は基本にお口のことなら何でも診てもられる診療科で、詰め物や被せ物、入れ歯治療などにも対応しています。そこから専門性が高くなると、口腔外科や矯正歯科などに分かれていく感じですね。

小児歯科もその中のひとつの診療科で、文字通り子供が対象となります。具体的には、0から15歳くらいまでで、場合によっては18歳くらいまで小児歯科に通い続けるお子さまもいらっしゃいます。厳密な年齢制限はないため、一般歯科に移る時期は小児歯科の先生と相談しながら決めていくのが良いでしょう。

子供の歯の特徴

歯医者さんが年齢によって一般歯科と小児歯科に分かれているのは、乳歯と永久歯の違いが大きく関係しています。子供の歯は大人の歯よりもエナメル質・歯質が薄く、未成熟であることから、虫歯リスクが高くなっています。また、顎の骨が発育途上にあり、歯の生え変わりも控えているため、大人とは違ったアプローチで治療を進めていく必要が出てくるのです。

2. 小児歯科選びの大事な3つのポイント

四日市市で小児歯科を選ぶ際には、次に挙げる3つのポイントに着目してみてください。
子供を受け入れる設備があること

歯科医院内にキッズスペースが設けられていたり、おむつの交換台が設置されていたりするなど、子供の受け入れる設備が整っていることはとても重要なポイントといえます。診療室もベビーカーのまま入れるような広々としたスペースが確保されているとなお良いでしょう。その他、スタッフが子供の扱いに慣れていることも大切です。

痛みに対して対策がとれること

歯科治療の多くは痛みや不快感を伴うため、痛みへの対策がきちんととれていることは重要です。小児期に初めて受診する歯科が痛くて怖いところだと苦手意識が植え付けられてしまい、それ以降、治療を拒否するケースも珍しくないからです。

歯の成長を考慮した治療が受けられること

小児期の歯科治療は、歯や顎の骨の成長を考慮して進めていく必要があります。これは小児歯科治療の知識や経験が豊富でなければ、実践することがなかなか難しいです。もちろん、目の前にある虫歯を削ってしっかりと治すことはすべての歯医者さんが行えるのですが、数年先の成長まで見据えた治療は、小児歯科ならではといえます。ですのでお子様の歯や顎の成長を考慮した治療が提供できる歯科医院であることはポイントの一つになります。

3. HPから分かる頼りになる子供の歯医者さんの見つけ方

ここまで、頼りになる子供の歯医者さんの特徴について解説してきましたが、実際どのようにしてそうした情報を集めれば良いのか迷ってしまう方もいらっしゃることでしょう。四日市市でも信頼できる子供の歯医者さんというのは、医院独自のHP上で積極的に情報発信しているものです。とくに以下の3点に着目することで、頼りになる子供の歯医者さんを見つけやすくなることでしょう。

小児向けの施術を行なっているか記載はあるか?

医院の独自のHP上でまず確認すべきなのは、子供向けの施術を行っているかの記載です。単に「小児歯科」という表記しかないのではなく、具体的な子供向けの治療についての説明があるかどうかは非常に重要なポイントとなります。子供の矯正治療にまで対応しているのであれば言うことはありません。

痛みに配慮した治療を実施しているか?

痛みに配慮した治療に関してもHP上に具体例を挙げて記載している歯医者さんが望ましいです。単に「痛くない治療」や「痛みを抑えた処置」などを謳っているのではなく、表面麻酔で注射による痛みを軽減させたり、電動麻酔器を活用したりしている点を説明している歯医者さんは信頼できます。

歯並びや噛み合わせについての知見が豊富か?

小児歯科治療において、歯並びや噛み合わせは非常に重要な意味を持ってきます。これは大人の歯科治療と大きく異なる点でもあり、歯並びや噛み合わせについての知見が豊富であることがHP上に記載されているかどうかをきちんと確認することをおすすめします。具体的には、子供の歯並びの治療に対応しているかどうかですね。小児歯科だけではなく「小児矯正」の治療もしっかり行える先生がいるかは、頼れる子供の歯医者さんを見つける上で重要なポイントとなります。

4. プルチーノ歯科四日市のご紹介

最後に、四日市市でも子供の歯科治療で定評のあるプルチーノ歯科・矯正歯科についてかんたんにご紹介させていただきます。

成長過程を考慮した「小児育成矯正」を実施

四日市市のプルチーノ歯科・矯正歯科が得意とするのは、お子さまの成長過程を考慮した「小児育成矯正」です。顎の骨の成長力が旺盛な時期に適切な処置を施すことで、歯並び・噛み合わせの異常を改善・予防します。28本の永久歯をきれいに並べられる健やかな土台を築くことで、無理なく自然な形で美しい歯並びが手に入ります。当院ではそんな小児育成矯正をインビザラインファーストとプレオルソを組み合わせて実施しております。

無痛治療や機械麻酔を用いた施術の実施

歯科治療に伴う痛みのほとんどは「麻酔処置」にかかわるものです。なぜなら、麻酔が聞いた後は歯や歯茎の感覚が麻痺しているため、強い痛みを感じることがなくなるからです。そこで四日市市のプルチーノ歯科・矯正歯科では、次の3点に配慮した無痛治療を実施しております。

・表面麻酔で注射による痛みを緩和

ジェル状の表面麻酔を歯茎に塗布すると、3~5分程度で感覚が麻痺して注射による痛みを感じにくくなります。

・極細の注射針を採用

歯茎に指す注射針は、細ければ細いほど刺入時の痛みが軽くなります。鍼灸で使用する針も髪の毛くらいの細さしかないため、痛みを感じることなく施術を受けられるのです。もちろん、歯科治療でそこまで細い針を使用することはできませんが、当院では臨床で最も細い部類に入る注射針を採用しておりますので、歯茎に刺した時の痛みもほとんどありません。

・麻酔液を体温付近まで温める

麻酔液は品質を保持するために普段は冷温保存されています。そのままの状態で注射に使うと、体温との差が大きく、麻酔の痛みを強める要因にもなります。そこで有用なのがカートリッジウォーマーです。麻酔液が入っているカートリッジを使用直前に体温付近まで温めることで、注入した後の痛みを軽減できます。

・電動麻酔器の使用

さらに当院では、麻酔注射を一定の速度で行える電動麻酔器を使用しており、組織に与える刺激まで最小限に抑えています。その結果、無痛に近い麻酔処置が可能となります。

小児矯正から成人矯正まで数多くの症例数

四日市市のプルチーノ歯科・矯正歯科が行っているのは小児矯正だけではありません。大人の矯正治療の実績も豊富であり、ほとんどの症例に対応可能といっても過言ではないのです。とくにマウスピース型矯正装置「インビザライン」による歯列矯正の症例も非常に多くございますので、関心のある方はいつでもお気軽に当院までご相談ください。

イオンタウン四日市泊内にある医院ですので、駐車場も多く車でのアクセスも良好です。日曜祝日も対応しておりますので、営業時間をご確認のうえ電話やWEBフォームからのご予約のうえ御来院いただければと思いいます。

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